ただの倍々ゲームでしょ?ビリオンハンティングプロジェクトのレビュー

安藤です。

 

皆さんはカジノに行ったことがありますか?近場だと韓国でプレイが出来ますよね。僕が行った韓国のカジノは分煙されており、鉄火場の雰囲気があまりなかったのであまり好きにはなれませんでした。カード一枚一枚に対して声を張るような雰囲気が僕は好きですw

 

日本でも最近カジノ法案が通り、東京オリンピックに向けてカジノ建設の動きが出始めて来ましたね(間に合わないとは思いますが)

日本人の性格なのかわかりませんが、他の国に比べて日本のギャンブル依存症の割合は非常に高いです。まあどこでもギャンブル出来る環境があるっていうのが悪いと思いますが。

 

パチンコ・スロットではあまり使う言葉ではありませんが、

「マーチンゲール法」って聞いたことがありますが?

払い戻しが2倍以上のオッズに対して、1負けたら次に2を賭ける。2負けたら次に4を賭ける。途中で勝ったら、また1からやり直す。

この投資法ならば、1回勝つことに1の利益を得ることが出来ます。

 

さて、今回はそんなマーチンゲール法に関する(おそらく)商材です。

 

松尾幸典のビリオンハンティングプロジェクト

ビリオンハンティングプロジェクト

運営会社:エイトファン合同会社

運営責任者:松尾幸典

所在地:東京都大田区南馬込2-31-2

 

 

今回はバイナリーオプションに関する無料オファーのレビューです。

完全無料と言っていますが、当然広告費の回収が必要になるため、バックエンドに高額な塾や商材販売があるのは間違いないと思います。

 

販売ページを見ただけですが、僕は3点モノ申したいです。

 

1、リスクはエントリーした金額だけ

この言葉、FXやバイナリ―オプションをしたことがない人からすると、リスクが少ないように感じますが、大きな間違いです。

バイナリ―オプションは勝てば約1.9倍の金額が戻ってきますが、負ければ0になります。

逆にFXはどうでしょうか。途中で損切をすることが可能であり投資した分全て負けることは稀です。つまり、資金管理がバイナリ―オプションよりも容易ということです。

バイナリ―オプションだって自分が使う金額をしっかりと決めて実践すれば良いじゃん!

って声も聞こえそうですが、即金性が高く確率も50%(正確にはもう少し下がりますが)なので、次こそは勝てると思って有り金全部失ってしまう人もいます。資金がなくなって終われれば良いのですが、借金をしてまでも続けてしまう人が多くいます。

僕が典型的なパターンですw(詳しくは僕の自己紹介を見て下さい。)

バイナリ―オプションはリスクが少ないからと言って安易に飛びつかないで下さい。

 

2、ギャンブルだって納税義務はあります

そんな大したことではないのですが、嘘をついているのが許せなったので訂正します。

この人、パチンコや競馬はギャンブルであり利益が出たときに納税の義務はないが、バイナリ―オプションはあると言っています。

 

完璧な間違いです。判例でも出ています。

僕の知り合いのパチプロの方は、1年間で出た利益をしっかりと計算し納税をしっかりと行っています。

 

また知っている方もいるかもしれませんが、ある男性が競馬で得た所得を申告していなかったため、大阪国税局が納税するよう裁判で訴えたことがありました。

※詳しく記載すると長くなってしまうので、詳細を知りたい方は自分で調べて欲しいのですが、こんなことを国税局から言われたら日本にいたくなくなるわって内容ですw

 

最終的には裁判長から、「納税関係はしっかりとするように」と言われて終了しました。

この判決から、ギャンブルでも納税の義務があることは間違いないので勘違いしないようにして下さい。

 

3、勝率98.6%

 

勝率98.6%でピンっときた方は鋭いです。

はっきりとは言っていないですが、これ間違いなくマーチンゲール法です。

初めに紹介したように、

1回目の投資で負けたら、2回目は倍の金額を賭ける、2回目で負けたら3回目で同じく倍の金額を賭けていくものです。

 

これがなぜ「98.6%」に関係あるのかと言うと、

バイナリ―オプションは上がるか下がるかの2択になり、勝つ確率は50%です(正確には違いますが)

つまり、負ける確率も50%になります。

 

では、5回連続で負ける確率を計算してみましょう。

 

1-(0.5×0.5×0.5×0.5×0.5)=96.8% 

 

つまり、勝率96.8%の資金管理術は間違いなくマーチンゲール法と考えて良いと思います。

その証拠に以下のことを言っています。

確かに勝率96.8%って聞くとほとんど負けないように感じますが、仮に5回連続で負けて、また1からやり治した時に何回勝たなければならないかわかりますか?

 

2の5乗-1=31回

 

この31回がどういう意味かわかりますか?

正確には勝率96.875%なので、3.125%の確率で負けるということです。

仮に100,000回挑戦し、勝った場合はプラス1ポイント、負けた場合はマイナス31ポイントとします。

100,000戦96875勝3125敗=96875勝×プラス1ポイント-3125敗×マイナス31ポイント⁼o

 

つまり勝った場合に2倍のお金をもらうことが出来るのなら期待値は0

ただ、バイナリ―オプションは1.9倍とかなので、期待値的にはマイナスです。負けるように出来ているのです。

もしあなたが無限大の資金を持っていて、倍々で賭け続ければいつかは勝てますから、この期待値をぶち破ることが出来ます。。

でも、あなたはお金がないから稼ごうとしてるんですよね?なので、負け越す確率が非常に高いです。

 

そして、5回目までに勝つ確率は96.8%とずっと言っていますが、

実はこれ嘘なんですw

 

「独立事象」って聞いたことありますか?

簡単に言うと、コインで表が出る確率は毎回50%であり、過去に裏が出たからと言ってその確率は変わらないというものです。

つまり、確率50%のバイナリ―オプションで4回連続で負けたからといって、5回目の勝率が96.8%に上がるわけではないということです。常に50%で不変なのです。

 

少し図を使って説明します(図が下手くそなのは勘弁です)

図を描くのが大変なので、コインを3回投げて全て裏になる確率を求めてみましょう。

バイナリ―オプションのルールで言うと、正確には1回目と2回目のコインで裏が出た後に、3回目のコインが裏になる確率です。

学校で習ったかと思いますが、確率の出し方は「発生する回数/全ての事象」です。

ここで注意しなければいけないのが、3回コインを投げるから全ての事象は8回ではないところです。

あくまで、1回目と2回目に裏が出た後、3回目に裏が出る確率です。

つまり、裏・裏と来ていることが条件なので、すべての事象は上の図でいう赤枠の部分だけです。

よって、確率は「1/2=50%」になります。

 

説明があまりうまくないので、理解できなかったらごめんなさい。

 

ただまあ確率の面白いところは他にもあって、「独立事象」という言葉がある傍らで、

「大数の法則」って言葉もあります。

ひとことで言うと確率は収束するということです。

コインの表が出る確率は50%ではありますが、当然少ない試行回数だと偏りが生じます。

大数の法則によると、偏った事象は試行回数を増やすほど、確率通りに収まっていくのです。つまり、表が出続けた後は裏が出やすくなるという意味でもあります。

ただ、その偏りがいつ戻るのかは誰にもわからないので、この法則を利用して勝つのは不可能です。

 

ギャンブルとして楽しむのは良いですが、マーチンゲール法を使えば絶対に勝てるとは思わないで下さい。

 

松尾幸典のビリオンハンティングプロジェクト まとめ

上で説明しましたように、僕はこのオファーに全く魅力を感じません。

確かにバイナリ―オプションで収益を上げている人はいます。ただ、その人達は自分で研究に研究を積み重ね、そして投資で最も重要なメンタルを鍛えてやっと利益を出しています。

初心者が商材を買ったくらいで長期的に利益を上げることはまず不可能ですので安心して下さい。

お金を稼ぐということはそれ相応の努力が必要です。

 

偉そうなことを言っていますが、僕は過去にバイナリ―オプションで借金を背負いました。

そのときに(やっと)気付いたのですが、ある程度の金額が初期投資として必要なものはうかつに手を出さない方が良いということです。

 

僕は現在アフィリエイトで主に生計を立てていますが、アフィリエイトは初期投資がほとんどかからないにも関わらず、月収7桁も余裕で稼げてしまう非常に優秀な投資です。バイナリ―オプションに比べると即金性は劣りますが、時間さえ投資できれば金銭的なリスクをほとんど負わずに収益をあげることが出来ます。

 

僕はバイナリ―オプション、FX、株に投資するくらいなら、まずはアフィリエイトをやることをお勧めします、本当に。

 

以上、何か相談等あったら気軽に連絡下さい。

 

安藤へ連絡する

 

 

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